| I10824(S7226) 太刀 銘 筑前住梶原廣光 昭和十八年十月日 | 保存刀剣 |
| 現代刀 (昭和/1943年) 福岡県 刃長68.8cm 反り2.0cm 元幅33.5mm 元厚7.3mm 先幅23.0mm |
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| 剣形:鎬造り、庵棟、重ねが厚く、元の身幅が広く、中間でやや深く反り美しく付いて中峰に結ぶ太刀姿。(刀身拡大写真) 鍛肌:地肌小板目肌が好く詰んで精良に清んで、強く冴え地沸つく。 刃紋:広直刃を基調に湾れて、小乱れ、小互の目交じり、小の互の目足が良く入り、葉が浮かぶ。 帽子:表は直調に小乱れ、先小丸に深く返り、裏は湾れ込んで先が掃きかけ、同じく返りが深い。 中心:生ぶ。茎尻は栗尻。鑢目は勝手下がり。目釘孔壱個。太刀銘で筑前住梶原廣光、裏には昭和十八年十月日の年紀がある。 梶原六助は明治二十五年生まれ、鞍手郡若宮村福丸住。父六郎廣光に学び、桜井正次の門下。桜井正次は重要無形文化財である刀匠、隅谷正峰の師でもあり、有能な門人を育てた。この太刀は美しい鳥居反り姿を有しており、太刀銘であることからも稀有の優品であり、清涼な地鉄を用いて鍛えも密で入念作かつ注文打ちであることが判る。 銀はばき、白鞘入り。 |
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